【5/20結果】関西女子第27回ジュニアリーグ

初回失策と与四球、内野安打から捕逸も絡み、いきなり3点を献上するが裏の攻撃は3四球と捕逸、安打でつなぎ同点い追いついた。3回も3本の長短打から3点を追加、5回は打者一巡の攻撃から5得点し試合を決定づけた。但し守っては四球と失策が絡んだ3回と5回は追加点を許し、点差がついた試合とはいえ、3失策、4与四球、7被安打で5点で留まったのは相手の拙攻にも助けられた?面もあったのではないか。気を引き締めた試合運びを期待したい。

初回の守りは安打~犠打から適時打を献上し先制を許す。2回表2失策と四死球が絡み、押し出しから同点に追いつくが3回は2打席連続で1番打者に安打を許し、ここでも適時打から勝ち越される。その後も5回には走者を置いた場面で本塁打を見舞われ試合展開を有利に運ばれた。この試合、相手に許した8安打と5残塁に対し、自軍は7安打11残塁という結果が明白な得点差に表れた。この点を課題として再度練習で調整し、次の試合に臨んでもらいたい。

これからリーグ戦は後半戦となり全国への切符を掴むには、負けられない試合が続きます。全員一丸となり、心をひとつに頑張っていきましょう!

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