9月2日(土)
【Jr.チーム】
ダイヤモンドカップ2023(中学1,2年生大会)
4回まで失策でひとり出塁したのみ、6三振を奪われる苦しい展開だったが味方投手の粘り強いピッチングで集中力を切らさず耐える展開。5回先頭が相手の内野ゴロ悪送球の間に2進すると、犠打で3進、続く次打者が四球を選ぶ。一死1、3塁から投手の1塁牽制球が悪送球となる間に3塁ランナーがホームを狙い挟殺プレイとなるが、ここで相手失策から先取点を奪う。その後も先発投手が110球を超えながら見事完封をおさめ1回戦を勝ち切った。
9月3日(日)
【Jr.チーム】
ダイヤモンドカップ2023(中学1,2年生大会)
3回までに8本の長短打を献上し、大差のついた展開となった。4回3本の単打を集め1点こそ返したが、力の差がそのままゲームに反映された。点差こそついたが大量得点を許した中で四球は一つ、球数4回70球はゲームを作れた内容である。序盤に1点でも2点でも返す粘りが出てくれば、相手の良い流れを寸断出来た可能性がある。課題こそは残るが、工夫次第で試合が作れることをこの大敗から学びたい。
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