関西女子野球連盟 第29回春季ジュニア決勝リーグ戦①

6月8日(土)
【Jr.チーム】
第29回ジュニア春季決勝リーグ戦 第1戦

1,2回の守りは両イニングとも先頭打者を四死球で出してしまい盗塁に失策も絡み無安打ながら2点を先行される。3,4回もそれぞれ本塁打を被弾し序盤に渡した流れを取り戻せないまま加点される。2回の攻撃で2本の長短打で得点圏に進めたが、三塁走者が憤死し後続も三振に倒れ無得点に終わると以降は死球の走者を出したのみで零封での敗戦となった。守りのリズムを崩せば攻撃の勢いも奪われる事を肝に銘じなければならない。

【Jr.チーム】
第29回ジュニア春季決勝リーグ戦 第2戦

初回2四死球のあと二死から2本の長短打でつなぎ3点を先制する。2回表1点を返されるが、その後投手が粘り無失点で抑える。辛抱強く守り続ければ好機が訪れる。6回裏先頭安打から犠打で走者を得点圏に進め、安打で2得点を追加し引き離した。

決勝リーグはこれで1勝1敗、これからも負けられない戦いが続く。後は気持ちをひとつに一丸となって立ち向かおう。

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